オープンスペース


希望ヶ丘ではオープンスペースを開放しています

皆さんの憩いの場所です。
情報交換やのんびりと過ごしたり、その目的に合わせてご利用できます。

  • 【お茶代は50円です】

    麦茶やコーヒなどは50円でフリードリンクに。

  • 【プログラム情報を掲載】

    希望ヶ丘で行われるさまざまなプログラムの情報は掲示板で。

  • 【音楽プレーヤーもあります】

    好きな音楽を聴きながら、仲間とおしゃべりをしたり。

  • 【希望ヶ丘ノートで情報共有】

    みなさんのおしゃべりがノートに書き込まれています。

  • 【ネット利用もご自由に】

    インターネットもご自由にお使いください。

  • 【情報を得たい方にも】

    社会資源について知りたい方にも情報を提供しています。

オープンスペースについて
希望ヶ丘が平成10年1月にオープンした当初から、希望ヶ丘の大きな役割の一つは地域に住んでいる精神障害者の方への居場所提供でした。希望ヶ丘でその役割を果たしているのが憩いの場「オープンスペース」です。オープンスペースは利用時間内であればいつ来てもいつ帰っても良い、自由な場所です。過ごし方もみなさんそれぞれで一人でのんびり過ごしている方もいれば、音楽を聞く方、パソコンを楽しむ方、仲間を作り、人との会話を楽しむ方などその人らしさを大事にして利用してもらっています。また利用者同士が情報交換や気軽に悩みを相談し合い、支え合いの場でもあります。

最初のオープンスペースはソファーとテーブルしかなく、利用者も一日に二人しかいない日もありました。地域に住んでいる精神障害者の方がより多く利用できるくつろぎの場所にするため、オーディオ、テレビ、冷蔵庫を用意し、一日50円でコーヒーや麦茶を飲み放題にして、自由に使えるパソコンも置くなど工夫してきました。
毎日平均10人~13人ほどの方がオープンスペースを利用しています。


今後もオープンスペースは地域に住んでいる精神障害者の居場所として、みなさんにとっての憩いの場、支え合いの場として、より多くの方がお互いを尊重し安心して利用できる空間にしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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