みんなで作るホームページ
こんにちは、すいか太郎です。
前回に引き続き、ミーティングの内容を報告させていただきます。
ホームページを作る上では、作り手側からすると、コンセプトを設定することが大事だといわれています。
そのホームページを公開・運営することの目的やウリなどを考え、みんなで共有します。
ミーティングではまずそのことが話合われて以下のような意見がでました。
1.オシャレなデザインのホームページにする
2.事業所の紹介に加えて、参加型コンテンツも増やしていく
3.読み物の掲載などで発信をしていく
【オシャレなホームページ】
最近では福祉事業所のホームページもデザイン性を考慮したサイトをよく見かけるようになってきました。
他との差別化をはかったり、事業所独自のカラーを出していったり、外に向けていろんな情報を発信していったり。
そんな流れの中で、わかりやすく、且つデザイン性のあるホームページを目指しましょうと話し合われ、他のホームページの情報収集をしました。
ロゴがこって作ってあるものや、アート性のあるデザイン、明るく安心感のあるデザインなど、いろんなホームページをみて参考にしました。
今後も情報収集を続けていきたいと思います。
【参加型コンテンツを増やす】
ホームページは事業所の紹介というコンテンツがひとつの柱になりますが、もう一つ参加型コンテンツというのも増やしていきたいという意見が出されました。
現在の希望ヶ丘ホームページでは「みんなの広場」がそれにあたります。
今、出ているアイデアとしては、
○お題投稿型
・川柳、つぶやきであるあるネタなどを投稿する
・日常のコツなどを投稿する
・みんなの情報共有の場にする
○お気に入りフォトを投稿して、フォトギャラリーを共有する
・街の景色、お気に入りの景色募集など
○イラストやサウンドなどで動画や音楽を作成し、配信する
さまざまな形でホームページをみんなで作っていければいいのではなどと話し合われました。
【発信をしていく】
2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。
世の中ではバリアフリー化が進みはじめ、メディアでもそんなテーマでさまざまな情報が発信されることが当たり前になってきました。
そんな中、そんなテーマも含め発信をするというコンセプトも取り入れていこうと意見がでました。
参加型コンテンツとも重なりますが、ライターによる記事などが案として上がっています。
ホームページミーティングでは少しずつコンセプトや意見を出して、そのイメージを作っているところです。
今後は希望ヶ丘ホームページでもご意見を募集させていただき、ミーティングのウェブ版を作る予定です。
その際はお力をいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
2018.10.2 すいか太郎